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ぱれいどまあち

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08/13

Mon

2018

なんか随分書いてなかったですけど、生きてます。
先月は試験で月末生きた心地しなくて、終わったと思ったら3日までのレポートを2日中に終わらせないといけなくて、必死に書いて、
終わったヤッター!!!!!!じゃ、仕事して夜バスのって福岡行きます!!!!!って感じで博多観光からのかつんちゃん……
そして帰ってきたら仕事して10日までのレポート9日の昼までに終わらせて、そのあと来週の衣装と来月の大型の布買いに行ってた……くそくそ怒涛のうちに8月上旬終わってた……

とりあえず来週っていうか今週っていうか木曜日の衣装が昨日終わったので、
次は月曜日の衣装作らなきゃいけなくて、それが終わったら来週の日曜日の衣装をな……あ、まって赤いシャツ買ってない……どうしよう……間に合うかな……
木曜はバハムートのオーキス・ツヴァイ、金曜ゆにば、月曜日はポアロ組!!!わーい!!!!
2日までまた怒涛の衣装ラッシュなのでまじでおまえしぬの?って感じだけどギリギリでいつも生きていたいから~~~~あ~~~~~~(ほんとは超絶適当に生きていたい)

あとね、福岡、めっっっちゃ、よかった
さいこう、だった
私かつんちゃん好きになってからもう15年↑とか過ぎてるババババババアだけどさ、いまだにバクステ側スタンドって一回も来たことなくて、いつか行きてえって思ってたんですけど、きました。しかも、自名義で。
列も一桁列で、城ホールの気持ちだどそんな近くないんだけど、マリンメッセめちゃくちゃ近かった……っていうか顔判別できるぐらい近い……ちょうど目線やったんもあってかとぅーんのかめなしくん3億年ぶりぐらいに近くで見た。。。
なんか、若干、いろいろ、ありまして、ファンサ的なものももらったみたい?で、大混乱だった。
でもそんなんよりね、ソロが三人ともすごかったし、ニュージェネシスから始まるんめちゃくちゃかっこよかったし、なんていうか、今までのかつんと思っていったら痛い目みた感じ……
終わってからずっと「カメナシカズヤはいつの間に表現者になったのだ?」「いつからパフォーマンスとしていたソロを自分のものにしはじめたのか」を考えては成長するカメナシカズヤにすきがとまらない……
んですけどね~~~~~大阪全滅したからさ~~~~~最初で最後だったんだよね~~~~~
引きで全景2回ぐらいみて前で一回見たいオババだから全景全然つかめてない……近いと頭おかしくなるしやなんだよね……でも近くて震えた……人生で初めてサングラスをはずすカメナシカズヤに叫んだ……近すぎて……うわ……ってなった……
あとすいーとばーすでーでルブタンタンはいてたのほんとすき……今回もルブタンタン……ふぉろみでも序盤からフルスロットルで言ってたけど靴裏赤いの最高すぎるから……限界値……

そんで、10.11日ようやくレポートから解放されて小休止でなんにもしたくなくて本でも……と思ったわけでして。
ようやく火拳の単行本2冊読んだんですよ。一気に。
なんか、なんだろうね。メラメラの実食べたことによって火拳はさ、より自分の価値を見出せなくなったんじゃないかなって思ったらしにたくなった。
惚れたとか、そういう次元でもなかったかもしれないけど、それでも火拳にとってはイスカは鬼の子である自分を、知らないとは言えまっすぐ追いかけてくれた存在だったんだろうなーって……あたまいてえ
あと思ったのは、マルコの「あの人が息子と~」っていうシーン。尾田ってすげえなって改めて思ったわ。泣けるシーンなんだけど、尾田が描いたときほどぐっと来ないの……描写の問題かもしれないけど、尾田の描くキャラ、やっぱり生きてるわ。


と、いうわけで小ネタは久しぶりに火拳です。
シリーズの小ネタ。
一番最初がサボ(全部終わった後の話)、残り二本が火拳とデュースの話
全部小説読んで思いついただけ。

あと、ふるやれーくんの連載は近いうちに全部あっぷします……がんばります……


**

「……サボさん」
「ん?」
「また入れ墨ですか?」
「……」
「あれだけじっと見られてたらさすがに気づきます」
「わりい」

「前も言ったけど、エースだけ彫られてるのずるくないか?」
「その発想が私には理解できません」
「なあ、俺のことも彫ってくれよ」
「……」
「無反応!?嘘だろ!?」

「……ずるいのは、どっちですか」
「は?」

「だから、ずるいのはどっちですかって言ったんです!」
「えっと……?」

「サボさんは、隊長が海に出てからずっと一緒に居たじゃないですか!」
「何百回と聞かされましたよ!あの入れ墨のSについて!!」
「だから……その、隊長がサボさんの意志を刻んだのなら、私だって……てぇ!?」

「……」
「……サボさん?」
「……」
「いきなりタックルはやめてください」
「せめてハグって言えよ、ムードもへったくりもないな」
「今の話にどこがムードが?」
「ムードとは違うか」
「……はぁ、そうですか」
「兄弟愛? 俺、やっぱお前のこと諦めないねぇわ」
「話、飛躍しすぎじゃないですか?」

「家族を大切にしてるところ、惚れそうつってんの」
「……」

「お、さすがに赤くなった」
「……ムードもへったくりも無いのはどっちですか」
「俺だな」

「(ま、冷静に考えたらこれ以上体に傷増えてほしくねぇなって)」



そういえば物語の中で初めて言及されたんではなかろうかと思って入れ墨ネタ(前に書いたやつの続き)


**
「お前は、イスカに似ているな」
「イスカ?」
「ほら、海軍の」
「あー、女の……釘……なんとかって二つ名が有名な」
「さすが詳しいな」
「情報は命取りになりますからね!」

「てかデュースさん、あの海軍少尉と知り合いなんですか?」
「ちょっとした因縁があってな」
「それはメモに書いてないんですか?」
「書いてたとしても見せねぇから」
「えー!!なんでですか!!」

「あ、それでどこか似てます?」
「気の強い女」
「それ漠然としすぎません?」
「あとは、対立してようが、エースを一人の人間として見ているところだな」
「当然じゃないですか?」

「ま、そういうさっぱりしてるところじゃねーかな。要は雰囲気だ」
「よくわかんないです」
「俺もよくわからん」
**
「あれ、隊長とデュースさん」
「おう、梓!」
「お話を遮ってすみません。特に用事はなかったので続けてください」
「いや、こっちも大した話をしてたわけではない」
「今度イゾウがシャボンディ諸島に向かうらしくってよ!土産何が欲しいって話をしてたんだ!」

「シャボンディ諸島と言えばグラまんとかですか?」
「グラまんうまかったな~。でも俺はグラせんのが好きだな!」
「永遠と食べてる隊長が目に浮かび……あいだっ!」
「一言余計だ、バカ」

「……」
「ん?どうした、デュース」
「いや、シャボンディ諸島と聞くと彼女を思い出す」

「……仕方ねえさ、俺の手は火だ。触れはしねぇよ!」

「(下手くそな笑顔だな。強がってるのは仮にも部下である梓の前だからか)」

「は?」
「あ?」

「ど、どうしたんだ、梓」

「お、お?どうしたいきなり腕引っ張ったりしてよ……」
「自然系だからって自惚れないでください」
「お、おう」

「なーにが触れやしないですか!!触れますよ!!」
「隊長の手は触れます!!今、私が触れてるじゃないですか!!」

「……」

「シャボンディ諸島で何があったかなんて知りませんけど、隊長の手をなにもかもすり抜けるなんて思わないでください」
「隊長の兄弟には覇気使いがたくさんいますからね。もちろんわたしも」

「梓、」

「おーい、梓。ちょっと手を貸してくれよい」
「はいはーい!」

「じゃ、隊長、デュースさん、話の腰を折ってすみません」
「呼ばれたので行ってきますね!」

「……おう」
「大丈夫か、エース」
「……」
「(エースのやつ、落ちたんじゃ……)」




覇気が使えないから触れなかったイスカ、使えるからこそ掴むことができた白ひげ海賊団。
けれど最後の最後にその手を掴めなかったのも白ひげ海賊団。つらい
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