10/06
Mon
2014
新しいブログ作ったよ!!!!!
もう今修羅場迎えててやばいよ!!!いつでも仕事で地獄に落ちれる!!!
まじゾンビ!!!一緒に行けるゾンビ!!!!ステップ刻めるゾンビ!!!!!
来週末までまたゾンビしてるね…
正直パソコンに向かったのが久しぶりすぎてファーって感じになってる…
久しぶりに小ネタ更新できてよかった…
アップする途中で久しぶりに読み返したら白麗はやっぱりサイガーミツキーで再生される…サイガーがいいなあ…三期まだかな…カイネさんのターンまだかな…
サボ書きたいし???FHQネタとか???書きたいし???
夜天ゆめ一本書いたけどどうしても2本まとめてあっぷしたいから止まってるし????
安穏とは…
とりあえず今週のHQ本誌が熱すぎてなんかもう阿吽ちゃんってなんなの????天使なの????
本垢で阿吽ちゃんって言いすぎてな?????
#あなたがよく使う漢字ベスト10
5位 「川」
4位 「買」
3位 「行」
2位 「及川」
1位 「阿吽」
とかになってるからな????阿吽ちゃん責任とって全国に行ってくださいね????
5位の川って絶対ダサ川やしな…ダサ川さんホンマ責任とって…全国連れてって…
なんか病気すぎてホンマ成人式以来にあった友達(ぉぃぃゎ派)に
「いやさーツイッターでしか知らんかったけど、及川って言ってるの見て「やっぱりwwwww」って思った…で…?」って言われた時の私の脳内な…
ちゃうねん…ちゃうねん…阿吽ちゃん…いやぉぃぃゎもぃゎぉぃも好きやけど…ちゃうねん…
あの子らはもうそういうのじゃなくて、もう幼馴染で、二人で高みに上ることだけを考えて青春してたらいいねん…
それを影からおばちゃんは応援してるから…応援してるのが楽しいから…
っていう気分ですわ…
だいぶ散財したけど気のせいな???気のせい???
こえだらいずのラバストもしかしたら3箱買いとか気のせいな???あれはしくった…
2月のラバストは2箱確保してる…及川王子…
次の一番くじもラバストほしくて悶えてる…わしの携帯今阿吽ちゃん(一番くじと第二セット)
病気ですがマギの本誌も熱いので相変わらず毎週読んでます大丈夫です!!!!
久しぶりの更新だし??ストックしてた李家シリーズ出しときます!!!
でもこれであとストックが二つしかないようようようよおおおおおううう…
李家ネタ以前に本当はFHQネタ一本小ネタで上げようと思ったけどまったく思い浮かばなかったので最近阿吽ちゃんのことしか本当に考えてなかった…
ゆめ…もうそう…なにそれ…阿吽だろ…阿吽ちゃん…(白目)
ちなみにFHQネタとしては人間の女の子を拾うか、乳兄妹ヒロインのどっちかを城から追い出す大王様が書きたかった…無理だった…
大王→←ヒロインやけど大王様的には岩ちゃんと一緒にいた方が幸せなんじゃね?普通の暮らしができるんじゃね?って思って岩ちゃんに押し付けようとするっていう話が書きたかった…無理だった…
及川には岩泉っていうソウルメイトがいるとしか思えない最近…なんなの…なんなの阿吽ちゃん…
なんかもう今ここ数年で一番ヲタクしてる…元気…
ゆめあかでもたまにつぶやいてます…阿吽ちゃんって言いすぎて避難してるだけとも言う…けど…
おばさん今HQの話したくてうずうずしてるから!!!!ホント!!!!話し相手になってあげて!!!!!
阿吽ちゃんかわいい!!!!!!明日からまた社畜地獄つらい!!!!けど今週のHQ思い出して岩泉サマアアアアアアアってなって乗り越えていきたいと思う!!!!!!!!!!!
っていうわけで久しぶりの李家は続きからどうぞ~
李家シリーズ / 練 紅玉
忘れられていた第七皇女。
後ろ指をさされて歩く禁城の回廊は幼子じゃなくとも、とても長い道のりだった。
私を見つけてくれたお兄様と、私を日向に連れ出してくれた夏黄文だけが頼れるひとで。
それまでの生活とはまったく違う禁城での暮らしに何度も逃げ出したかった。
そんな時に出会った彼女はあたくしにこう言った。
「紅玉姫、背中を丸めてはいけません。」
梓の後姿はいつでもまっすぐで、いつでもしっかりと前を向いていた。
お兄様と共に覇道を歩む彼女は初めて会ったときから眩しいひとだった。
「わたくしも宮廷では後ろ指を指されて生きて参りました。」
「わたくしを否定する声ばかりが聞こえ、女性官吏と言う不安定な地位にいる何処にも属せない自分に挫折しそうな時もございました。」
ですが…
そこで梓は言葉を噤んだ。
一呼吸をいれてゆっくりと紡がれる言葉に、あたくしの世界に色が増えていくのがわかった。
「背筋を丸めて我が身を守ったとしても、その不恰好さはわたくしを見出してくださったお方の面目を潰しかねないのだと気付きました。」
「我が君が信頼してくださっている自分を信じ、背中を丸めて殻にこもる事をやめました。」
紅玉姫にも貴女様を信頼してくださっている方々がいらっしゃるでしょう?
その日から胸を張って生きていこうと心に誓った。
まだまだ、背中を丸めて後ろを向きそうになるけれど、あたくしもあたくしを信じてくれるひとのために、まっすぐ前を向いていこうと思えた。
いつかずっと追いかけていたその背中に追いつけるように。