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ぱれいどまあち

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04/13

Mon

2015

まじらぶれぼりゅーしょん…

はあああああ原稿おわらねええええええ期限やべええええええ
ホントにあと半分以上終わってなくてやべえええええマジ泣く…

マジレボはじまったせいでホント進まない…

5月10日トウキョウまで参加します!!!!
セイジョーオンリー出るからね!!!出るからね!!!頑張って新刊間に合わせるからね!!!!
今日表紙作った。昨日友達に阿吽コスしてもらって表紙作ったから。
無配のポスカとかも準備しなきゃいけないんだけどとりあえずがんばるから…

また前日とかになったら一応スペ配置投下しておきますね…

とりあえずとりあえず
ようやくASASも黒崎NotBadだけ終わったんだけどその時に思ったことでも小ネタにします。
黒崎ゲロアマすぎて進まなかったけどでも黒崎の悩みはよくわかった。
私もロッカーな黒崎を追いかけてたけど、アイドルとして中途半端って悩んでるなんて思わなくてなんかあれだった…アニメでのアイドルとしての自信たっぷりな黒崎の見すぎかもしれないと思った…


でもって寿さんのラスボス感やばい。








蘭春前提の古参ファンネタ。





「あれ、らんま…黒崎サンじゃないですか。」
「…お前に苗字で呼ばれるの変な感じだな。」
「じゃあ、蘭丸さん。」
「そっちの方がしっくりくる。」

「そういや、街中で会うのは久しぶりだな。」
「そうですね。誰かと待ち合わせ?」
「…」
「…そういう隠せないところ変わんないねー。」

「あれでしょ、例のナナミハルカちゃんじゃない?」
「は!?」
「いや、最近蘭丸楽しそうだもん。」
「きっと幸せにしてもらってるんだろうなーって」
「で、思ったのがこの間作曲してた子かなーって。」
「…」
「図星か!」

「はははーんやっぱりね。」
「で、今日も打ち合わせ兼デートってところか?」
「…悪ィかよ。」
「いいや。むしろ彼女出来てちょっとホっとした。」
「…サンキュ。」
「やっぱお前みたいなファンがいてくれてよかったって思う。」
「でしょ、伊達にアンタのファンしてないからね。」

「…」
「なんか悩んでんの?」
「…お前、今ちょっと時間あるか?」
「え、あるけど…ハルカちゃんと待ち合わせしてんでしょ?」
「…今度の新曲について…ちょっと、な。」
「私の意見なんて聞いて大丈夫なの?」
「まあ、聞かれたら答えるけど。」

「サンキュ。」
「じゃあちょっとハルカちゃんには悪いけど此処座らせてもらう。」
「…おう。」

「さっきも言ったが新曲を今春歌と作っててよ。」
「(…あの蘭丸が女を下の名前で呼び捨てにしてる…久しぶりに聞いた…!)」
「俺としてはシャイニング事務所に居るからにはアイドルとしての新しい黒崎蘭丸を見せたいと思ってるんだが、ファンから求められてるのはロッカーとしての黒崎蘭丸だ。」
「今、このタイミングで新しい可能性を求めても大丈夫なのか、それが心配でな…」
「アイドルらしい曲と、ゴリゴリのロックと2曲用意してくれたんだが、俺はどっちを選ぶべきなのか…ってな。」

「え、てか、今更じゃん?」
「…は?」
「いや、だって前のBRIGHT ROADの時の衝撃が相当やばかったし?ホントに蘭丸雰囲気も変わったからね??」
「私らみたいな前のバンドから通ってた人間は特に、蘭丸が作曲してないってだけでめちゃくちゃ混乱したし。」
「あの曲も十分今までの蘭丸の曲からしたら全然違ってたしもう次どんな曲来ても大丈夫だと思うんだけど。」

「(…次の新曲は春歌ちゃんの曲なのか。まあこの前のアルバムが蘭丸の曲多かったもんな…)」

「BRIGHT ROAD以降、蘭丸の曲の幅も広がったし、カルナイでの活動も増えたし、私はハルカちゃんにも感謝してるよー。」
「でもアルバムにはまた蘭丸作曲もいれてね?やっぱゴリゴリのベース聞きたくなる時もあるから。」

「…アイドルとして中途半端で、もっとアイドルっぽくしなきゃって思ってるんかもしれないけどさー、」
「もともと蘭丸はアイドルだけどロッカーでもあるって言うのが売りなんだから、バラエティの司会して、音楽のコーナー持って、演技して、CMに出て、ってただのロッカーじゃないし、歌って踊ってるんだしアイドルらしいことしてると思うよ。」
「まあ、蘭丸が常に上を目指してるのは知ってるから自分で納得できないんだと思うけどさー。」
「蘭丸が新しい一面見せてくれるって言うなら、楽しみに待ってる。」

「…これでいい?」
「ああ、ちょっとスッキリした。」
「まあ悩みすぎるなって~!蘭丸のファンは人種のるつぼみたいなもんだから、いろんなファンがいるけどだんだんみんな耐性ついていくから心配なさるな。」
「って、おそらく最古参の私が言ってみる。」
「…おう。」
「照れるなよ~、お礼は次の新曲でいいから~。」

「遅くなりました…ってあれ…」
「あ、もしかしてナナミハルカちゃん!?」
「は、はい…え、えっと…?」
「あーごめんね!蘭丸が浮気してるとかそんなことは天地がひっくり返ってもないから!」
「会えてうれしい!これからも蘭丸をよろしくね!!」
「こーんな可愛い子が彼女なんて…私ホントホっとした!!!!ありがとう!ハルカちゃん!!」
「じゃ、蘭丸!久しぶりに会えてよかった!!」
「おう、またライブでな。」

「…えっと…さっきの方は…?」
「あー…すまん。アイツは昔からのファンっつーか半分知り合いみたいなヤツでよ。」
「久しぶりにたまたま此処で会ったからついでにちょっと新曲の話聞いてもらった。」
「…黒崎先輩の…昔からのファンの方ですか…?」
「あー…やましいことは本当に無ぇからな?」
「アイツは俺が女嫌いになる前からの付き合いだからよ、春歌の存在にも気付いちまってたみたいでよ。」
「BRIGHT ROAD作ってから雰囲気変わった、って言われちまった…」
「でも、彼女出来てホっとしたってよ。いい彼女出来たんだろってな。」

「だってよ、彼女サン。」
「…」
「照れんなよ、彼女サン。」
「…て、照れます…恥ずかしい…」
「でも…やっぱり素敵なファンをお持ちですね、黒崎先輩。」
「ファンはアーティストの鑑とも言いますし。」
「…まあな。アイツらは俺の誇りだからな。」
「ファンを大切にされる黒崎先輩の姿勢、凄く好きです。」
「…サンキュ。」






ゆめってなんぞ???なんぞ???
蘭春だよ????蘭春前提だよ?????


多分私黒崎蘭丸の事普通にアイドルとしてしか見てないから恋愛とは???ってなってるんじゃないかな…

名前変換小説ですワァ…

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プロフィール

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・紅炎さまと李家長女
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