04/15
Sun
2018
※FGOプレイ日記は↓の記事です。
この記事の続きは今日更新した短編の続き(蛇足)です
と、いうわけで13日の朝イチで執行されてきて、その後作業して、レイトでもっかい見てきました。
私自分では赤井が好きな自覚があったんですけど、周りからは「え、あむろくんってかふるやれ~が好きなんじゃないの?」って言われてて「え!?そうなの!?!?!?」って思ってたけど緋色で「俺」って言った段階ですきだった。
あむろくんにはミリも興味がないんですけどね…降谷零が好き……
以下感想と今回の短編のちょっとした話+こねたです。
ネタバレ配慮まったくないのでワンクッション
※こねたはしたのほう
いや、あの歯食いしばる表情神すぎひん??????????
あのシーンなかったら特段「ふーーーん(100パー安室って感じではないけど冷静沈着エリート降谷零って感じだなーーーー)」で気にも留めず来週ぐらいにもう一回行ったらいいかなーって感じだったんですけどね!!!!!!!!!!!!!
ゆりかもめ正面突破するシーンのあの瞳孔開ききった顔…むり…ほんま…えっ……????
お前バーボンか??????ってなったし何気にニヤッとしてるじゃないですか…ってかそう見えたんよ。
でも脳内補正かけてる気がして、自信なくて、もう一回見たら「食いしばってるだけか?」って思ったけど妹も身内も「いや、あれは笑ってる」って言ってたからやっぱりそうだよね!!!!!???????
って気持ちだったんですけど、冷静に考えたら小説あるじゃんそこでわかるのでは????
と思いまして、立ち読みを、したのですが、想像以上だったので、秒で買いました。
はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー合掌
あんな降谷零みせられてしなないやついる????????
あんな余裕ない顔…ハイライトがないんだよ…左上にある丸いハイライトが無い…あんな顔見せられたらごはん10杯余裕だから……
そして妹にも身内にも「あの表情絶対好きだと思ってたわ」って言われてお前の性癖わかりやすすぎ~~~~ってなりましたよね、うん。
あとね、小説版の僕の恋人は~のところのハンドルとギア持つ手元アップの描写がなかなかにえっちだったのでぜひ小説版も買ってね!読んでね!!!!
そういえばフィギュアの衣装「おまえこんな服きねーーーだろ!!!!!」って思ってたのに劇場版でガンガン着てる衣装だったときの「えっ…」感……しかもラストで着てるなんて誰が思うよ…れ~~~くん、ナポレオンコート以外にも革ジャン着るんですね……(おそろいかよ)
ちゅーーーーーことはあのフィギュアについてる花束は日本に向けての花束なのか?????
それともあの花束は伊達さんや松田、萩原、スコッチへのはなむけ……?
という謎解釈をしてしまうからああいうのよくないよね、ただあれでしょ、普通に夢豚への燃料でしょ、わかってる。
あとはさー、れ~くんやっぱりゴリラだったね…わたしゴリラ大好き……
フロントガラス割ったところも、車飛び移ったところも、ほんとゴリラで推せるって思った…純黒は赤井関連だからポンコツすぎて「大丈夫なのこの子…」って思ったけど本来の降谷零(頭脳ゴリラ)が見れてほんとありがとうございますって感じだった…
普段の降谷零みれてよかった感もある……ほら、まだ降谷零としては「俺」しか言って無いじゃん…?でも今回力なく笑うシーンもあったし(ただしウインクは忘れない)、バーボンとは違う部下に対するやべえ態度もあったし(片手でしとめるゴリラ)、あの辺は降谷零じゃないですか…今後見れるであろう降谷零……
あと鼻の下さすって照れるってやばくない?????とんだ昭和男じゃねーかって思ったし「29歳だわ……」って思った。ありがとな。
でもあのシーンの僕の恋人は~って台詞、映画的には超絶必要だと思うんだけど、
降谷零があれを答えるわけないじゃんって感じが強いし、そりゃ絶対そう答えるわって思ったし、でもちょっとしたあの茶目っ気は安室透ではなさそうだから降谷零なのかなって感じ……
あの台詞が個人的には執行人の中で一番冷めちゃうんですけど……でも表情は100点……
ちなみにこれを身内に言ったら「お前めんどくせえ」って言われてしまった、いやでもそうだと思うの…
で、話は変わるんですけど、今回の短編。
そんなに好きじゃないシーンのくせになんで書いたの?って思うじゃん?
私もなんでかわからない。でも死ぬかもしれない直前に冗談言うわけないよなって。
前にジョディに言った「僕の日本」はそこまで強いものじゃなくても嫌味として言える台詞やったけど、今回のあればさすがに嫌味でもなんでもないし、本心ではあるんだろうなーっていう大変どうでもいい深読みから出来たんですよね。
首相の孫か、天皇家かで悩んだけど、天皇家って基本何もかもが別枠なんで難しかったから結局ああなったけど。
勢いだけで書いたから文章これで大丈夫?って感じもする……ほんまに。
れ~くんのゆめ、いろんな方の読ませてもらってるから、今後この台詞のネタでゆめ書いてくれるひといっぱいいるやろうなーって楽しみにしてる。
100人100様な気がするし、こんなん想像つかんかった…っていうの絶対あるやろうし!
とりあえず既にもう執行されたくて、とりあえずめっっっちゃ行きたい、瞳孔開いた顔みせてほしい…うっ……
と、言うわけで以下こねた
安定の会話文のみ。
「あ、園子ちゃん!久しぶり!」
「梓さんも~!元気してた?」
「元気元気!園子ちゃんも元気そうで何より!」
「で、今日は何処に連れて行ってくれるの?」
「フッフーン、最近ね、ポアロに新しいアルバイトの人が来たのよ」
「ポアロってあの毛利探偵事務所のところの?」
「そうそう!めちゃくちゃイケメンの店員さんなの!」
「へ、へぇ……」
「その人が作るハムサンドがね、とってもおいしいから、梓さんにも食べてほしくて!
あと蘭もポアロでお昼ご飯を食べるらしいから会えるわよ♪」
「蘭ちゃん!久しぶりだあ!早く会いたいなぁ」
「あ、らーーん!」
「園子~!!と、え、もしかして梓さん!?」
「蘭ちゃんお久しぶりだね~」
「お久しぶりです!あれ、何年ぶりですかね…!」
「うちのおじいちゃんが総理やめてからだから5,6年ぶりぐらい?」
「最近は梓さん、社交場とかぜーんぜん来ないから会うタイミングなかったんだけど、たまたま連絡がとれたから誘っちゃった♪」
「ま、とりあえず蘭も梓さんとしゃべりたいだろうし、つもる話はポアロの中で、ね♪」
からん、ころん。
「いらっしゃいませー」
「はーい!安室さん!」
「いらっしゃいませ、園子さん、蘭さん」
「こんにちは、安室さん」
「…あれ、そちらの方は?」
「こちらは梓さん!元総理大臣のお孫さんで、昔からお世話になってるの!」
「梓さん!こちらは安室透さん。さっき言ってたイケメン!」
「…」
「よろしくお願いします、梓さん」
「こ、こちらこそ……安室さん」
「ではお席までご案内いたしますね」
個人的にはハッピーエンド主義者なので(書くのは別)どうしても再会させてあげたかったから蛇足。
園子ちゃんは財閥の娘だし、首相とかも知り合いっぽいからいけるなーと思ったので再会するきっかけだけ。
このあとコナンくんとも知り合って、緋色前なら「おねーさんは安室さんの知り合いなの?」って探られたりするVer.と、
新一とも知り合いで「安室さんが、あの人と知り合いなのか?」って勘ぐるところからテロ未遂に公安が派遣されてたことが調べて、緋色の真相の鍵の一つになるとかでもいいんじゃねーとか思ったけど蛇足の蛇足。