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ぱれいどまあち

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05/12

Tue

2015

青城オンリー終わったけど今月まだあるよ~~~
今月はIA大阪あるよ~~~~
また近いうちにスペ番号出しますね。

とりあえず今日は小ネタだけ置いていきますね。

青城オンリーはほぼほしい本全部ゲット出来たからうれちい。

今日朝夜バスで帰ってきて寝て起きたら夕方だったから何にもしてない~ウェイウェイ。


ちなみに小ネタは幕末ROCKとSHOW BY ROCK!ですわー。











シンガンクリムゾンズ(シュウゾー元カノネタ/暗い)



「えっと、みんなお疲れ様!」
「ア゛ァ?って家畜第一号じゃねーか。」
「なんだ?お前今日俺達が前座だったの知ってたのか?」

「あー、いや、今日はたまたまトラクロのライブに…」
「と、友達に誘われて…ですね…」
「そしたら前座が予定のバンドじゃなくてシンガンクリムゾンズだったから途中で抜けて…出待ちしてました…」
「ハッハッハ!流石だな家畜第一号!」


「あ、あの…ロム…」
「…ちょっといいか?」
「あ、うん…」


「なんだよーロムのヤツ。家畜第一号連れて行きやがって。」
「故にいつもよりレジェンド・オブ・険しい顔をしていたな。」
「あの者は闇の太陽神にさえ振り向かぬ背徳者…仕方のない事だ。」


「えっと、つまりあの人はシンガンクリムゾンズの最初のファンってこと…?」
「ああ、そういえばシアンはあの方とお会いするのは初めてでしたね。」
「あのひとはロムの昔からのファンなんだよ。」
「同じ事務所なのもあってモアたちのライブにもよく来てくれているピュル~!」


「ろ、ロム…?」
「なんで、トライクロニカのライブに行ってたんだよ。」
「友達に誘われてって…」
「…ホントか?」
「う、うん。」
「…そうか。すまねェ、腕掴んだりして。」
「あ、いや、別に…」


「ねえ、ロム。」
「ずっと気になってたこと、聞いていい?」


「…ああ。」


「あの、さ。トラクロのシュウ☆ゾーって…」
「…あの、シュウなの…?」


「…」


「今日初めて、トラクロのライブに行って思ったの。」
「ああ、やっぱり似てるなって。」
「見た目とか、声もだけど、ギターを鳴らす仕草とか。」
「生で見て、やっぱり似てると思った、から…その…」
「…ごめん、なさい…」
「多分、聞いて欲しくないことだよね…わかってるんだけど…」


「やっぱりシュウのこと、忘れられないんだ…」
「…唐突に音信不通になって、お前の事捨てたのにか?」
「そうだね…出待ちする為に抜けたのは半分ウソなんだ。」


「あのシュウ☆ゾーを見てるの、つらくてさ。」
「友達も私がシンガンのファンだって知ってるから出待ちするって言ったらもったいないって言いながらもわかってくれたし、よかったんだけど。」
「シンガン見てからトラクロ見てるの、つらくなっちゃって。」
「彼女だったとか、そんなのじゃなくて…純粋にみんなのファンだったから。」


「どうして、こんなことになっちゃったんだろう…って。」


「…すまねェ。」


「ごめんね、こんなこと聞いちゃって。」
「ちょっともう泣いちゃってみんなにあわせる顔無いから…帰るね…」
「また、次のライブで。」


「…おう、気つけて帰れよ。」
「(どんだけコイツが悲しんで居たとしても、俺の声はコイツには届かない。)」
「(…届くのはシュウの声だけ、だ。)」


「前盤からずっと俺のファンだった癖に、いつまでもシュウに囚われてるアイツ見てっと俺も辛ェよ…」
「シンガンクリムゾンズを追いかけてる間は楽しそうにしてくれてるのが唯一の救いだけどな。」


「あっれ、家畜第一号は?」
「ああ、用があるからって帰った。」
「なんだよー!俺も話したかったのによぉ!!」
「これ、差し入れだとよ。また次のライブで会おうって言ってたぞ。」





二本目!



幕末ROCK(沖田総司)



コンコン。
「しつれーしまーす。」
「え、ちょっと待っ…」


「…」
「失礼しました。」


「ちょっと!待ってよ!」


「えええ、お取込み中じゃないですか?」
「どう見ても僕の貞操の危機でしょ!?」
「助けなよ!」


「ハァイ、ヤマトガール。今日もプリティーだね。」
「ありがとうございます、ペリーさん。」
「ジュニアって呼んでくれっていつも言ってるのに…つれないところもプリティーだね。」
「スキャンダルになったら困るんで、うちのアイドルに手出すのやめてもらってもいいですか?」
「付き人にするのはオッケーしましたけど、手出されると困るんですよ。仮にもうちのトップアイドルなんで。」


「ちょっと、仮にもって何。仮にもって。」
「ナルホド?じゃあヤマトガールが代わりに俺の相手、してくれるかい?」
「…総司に手出さないって約束していただけるなら。」
「そういうモノワカリの良さ、ヤマトガールのいいトコロだ。」
「とりあえず、総司から離れてもらえますか?」
「…仕方ない、ヤマトガールの頼みとあれば。」
「そういう約束ですよね?」
「ジョーダンさ。」


「じゃ、すみませんが今から総司お仕事なので連れて行きますね。」
「オーケー。じゃあ次ヤマトガールが来てくれるのを楽しみにしているよ。」


「ちょっと。」
「何?」
「何、はこっちのセリフなんだけど。」
「は?助けてもらっててその態度?」
「そんな風に助けてほしいわけじゃないんだけど。」
「…は?」


「なんで自分が代わりになるとか言ったわけ?」
「ジュニアならホントに手出しかねないからね、わかってる?」
「僕は最悪振り切ることは出来るけど、梓は違うでしょ?」
「梓は女の子なんだから、自分を身代わりにして僕の事助けるなんてもうしないで。」


「…ちょっと、聞いてる?」
「総司…かわいいところあるね…」
「照れながら言われてもなんにも響いてこないんだけど。」
「しかも、かわいいじゃなくてかっこいいがいいんだけど?」


「梓は僕のなんだから、ジュニアだとしても絶対に譲らないよ。」
「絶対にジュニアに近づかないでよね。付き人は僕が続けるから。」
「わかった?」





前盤でロムニキのファンだったマイナー時代からのファンが、うっかりシュウゾーと繋がって付き合ってたのにアイドルになった際に音信不通になって捨てられて引きずってるっていうのを、
ロムニキは心配そうに見守ってる話。

ちなみに私はクロウたんの家畜ですわ~~~ホント今週も可愛かった…
来週しにものぐるいが出るっぽいうえにシンガン回っぽいから既に死亡決定してる。

そのうえ来週うたプリも黒崎回でしょ???
カミュ回見て死亡の予感しかしてないから多分死ぬ。
ああやって拒絶される話まってます。そしてベース持って歌う黒崎待ってます。ジーザス†

でもって幕末ROCKはペリー→総読んだけどやっぱりペリー→総っていうのがいいよなあって言うな…
なんかもう何が言いたかったって末っ子の総司が独占欲出してるのが可愛いっていうそれだけですわ…オババ本当に沖田総司っていう名前だけで好きになるから…
でもペリーがホント途中から好きになりすぎてだな…続きあるならまたペリー出してほしいぐらい好きになった…

以上!!!

はいはい私だけが楽しい話ですよ!!!!!!

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