すきとかきらいとかそういう次元をとっくの昔に超えた火拳のエースってキャラがいるんですけど。
とりあえず追憶のマリンフォード見てきたので白ひげの娘ネタぽんっと投下します。
本当はレイリーさんと娘、シャンクスと娘の小ネタも一緒に入れたかったけどとりあえずまじで衣装が修羅場なのでこれで許してくれ。
イムも次には小ネタは書きたい。
ちなみにいつも通り時間軸は全部終わったぐらい?のサボと娘の入れ墨の話。
「あれ、」
「どうしました?サボさん」
「お前、墨増えてない?」
「そこ。」
「ああ、この間ちょうど島に彫師が来ていたので彫ってもらいました。」
「思った形に彫ってもらえて満足です。」
「…」
「え、どうかしましたか…?」
「…!痛っっったー!!?」
「え、あ、あ!?何するんですかサボさん!」
「エースばっかずりぃ。」
「エースばっか、梓の体に刻まれててずるい。」
「だ、だからっていきなり腕噛むことないじゃないですか…!」
「エースが右腕なら俺は左かなって。」
「ち、違いますよ!確かにスペードの周りに彫ってもらったのは隊長を意識していますが、これはルフィさんやサボさんでもあるっていうか…」
「あーーーーーーむり。恥ずかしい。」
「なんでだよ!教えろよ!」
「やだ!はずかしい!!」
「ほら!もうコアラさん迎えに来てますよ!」
「ちぇっ…」
「ま、」
「こっちの腕の噛み跡、消えねえ間にまた来る。」
「またな、梓。」
「そういう天然でたらしなところこそずるくないですか…」
(炎の遺志と盃兄弟をいつでも身近に感じたい娘と入れ墨に嫉妬するサボ)
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