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ぱれいどまあち

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05/22

Tue

2018

れ~くん夢一本書いたんですがこれはどうしても二本まとめてあっぷしたいのでもう少しお待ちください……

昨日一週間半ぶりに執行したんですがなんば確かに音よかったです。
行けるなら期間中に日比谷行きたいな~~……行けるかなあ……

は~~~~ふるやれ~くん……れ~くん……執行したい……

というわけでとりあえず先にカルデア日記更新します。
五章終わらせてくそ鬱になったところで執行した友達がFGO先達者だったので話を聞いてもらいました。
やっぱりうちのカルデア……引きがいいらしい?
とってもありがてえ……しかしアーチャーですか?来ません。
でもアルジュナだけいたらもういいかなって気もするんですけどね!!!!
でも今欲しいのがニコラテスラと新宿のアーチャー、ケイローン先生……はて

22日追記
礼装ほしいって言ってるのにサーヴァントくる……肝心な礼装は星4一枚だけ……インド……授けるのうまいな……(チョロさ100)
※ぐだぐだ明治維新の礼装の為に回したら土方さんのあと単発すり抜けでステンノ、シュバリエデオン、玉藻ちゃんきました




5月6日
6日と言うか今日も日付が変わって7日の夜中。
まだあきらめてなかったのかと言われるかもしれないけど、ケイローン先生とアキレウスさんの召喚を頑張っている。
今まさに一緒に戦ってもらっている故に頑張りたいところだ。

「うう……ケイローン先生……」
「そろそろ本当に諦めなさい」
「……そうだね」


「まさかインド兄弟二人並べて来ない英霊があるとは……」


「マスター、俺たちは神でもなんでもない」
「そうです。私たちはあくまで英雄。しかもこんな男と一緒にされるなど……」


「とりあえず最後に金平糖投げる!!!!!くそったれー!!!!」
「また無駄遣いを……!!」


「あれ……金色!!!!!!もしかして!!!!!」
「いやまって、ライダー!!!!????」


「我が名はオジマンディアス。王の中の王。全能の神よ、我が業を見よ――そして絶望せよ!」


「……」
「……」
「……」


「アルジュナさん、カルナさんや……」
「私を……見ないでください……!!」
「俺は何もしていない」


「なんだ、ファラオが来てやったのだぞ?もっと歓喜せよ!」


「は、はい……うっ……めちゃくちゃ来てほしかったです……貴方の為に何回も金平糖投げました……嬉しいです……」
「ハッハッハッもっと喜べ!」
「う、うれしい……うれしいのになんでこんな素直に喜べないの……」


バシバシと肩をファラオに叩かれている私は助けを求めてインドに顔を向けたら即座に視線をはずされた。お前ら絶対仲良いだろふざけんな。
アイツら許さねえ。でもファラオ連れてきてくれてありがとな!!!!!


5月7日
聖杯大戦が完全に終わった。もう突然眠る事はないと思う。
色々あったが、ジークくんがサーヴァントとして来てくれた。
起きたらベッドの周りに素材だらけ、なんていう奇妙な現象もおさらばだ。


でも聖杯大戦で会えた皆さんとのお別れはやっぱり寂しかった。
食堂に行ったら聖杯大戦に関わっていたサーヴァントの皆さんが駆け寄って来てくれてちょっと泣いた。立香ちゃんの契約してる方々にも優しくしてもらってなんだか申し訳ないけど嬉しかった。


5月10日
今日は天草さんを第三再臨した。
この間までの姿とは違い、多分こっちが生前の姿に近いのだろう。
まじまじ見てしまったようで、「変ですか?」と聞かれたがその逆で、むしろ日本人としてその姿を見るとはと感動したと伝えると嬉しそうにしてくれた。


あ、此処まで天草さんって書いちゃったけど、次からは四郎さんって書くの忘れないようにしよう。
そういえば最近事務の方まで手が回ってない。同僚がしんでないか心配なので明日様子を見に行こうと思う。


5月11日
同僚に久しぶりに会ったがめちゃくちゃやつれてて、今日は事務に回ろうと思った矢先、立香ちゃんが倒れた。
どうやら先日私が並行世界に飛ばされていたような状態になっているらしい。ホームズさんとモリアーティー教授、マシュちゃんが付きっきりになっている。


5月13日
四郎さんが最終再臨した。
並行世界でもらった素材のおかげで私のサーヴァントの中で一番早く最終再臨を終えてもらった。
ルーラーと言うクラスの性質上、四郎さんに強くなってもらえることはとてもうれしい。
けれどもアルジュナに対する申し訳なさから顔をあわせるのが気まずい。なぜだろうか、悲しい気持ちでいっぱいだ。


今日でマスターになって70日が経っている。私はこんな不安定な気持ちのままでいいのだろうか。


5月14日
今日から気を取り直して再びロンドンへ。無事に修復完了した。
モードレッドちゃんやフランちゃん、シェイクスピアさんと昨日までも一緒に居た人たちが多くてちょっと混乱したが、モードレッドちゃんは聖杯大戦の記憶を持っているような事をほのめかしていた。いっぱい助けてくれてありがとう。


帰ってきてカルナとアーサーさんを第二再臨した。
もっと私が力があれば、みんなはやく再臨してもらえるのに。くやしい。


5月15日
立香ちゃんが動けないとしても特異点は修復しなければならないので、初めて立香ちゃんより先に次の特異点に向かう。
不安でいっぱいだけど、大丈夫。私には私の召喚に応じてくれたみんなが居る。


5月16日
北米でカルナに会った。
初めてカルナに槍を向けられた。


天竺ではシャドウサーヴァントだったからまだ大丈夫だった。(とは言えないかもだけど)
並行世界ではカルナとは直接対峙してなくて、次の日にはこちら側についてくれた。
こんなに苦しいなんて思わなかった。


心が弱い私はアーサーさんの後ろに隠れる事しか出来なかった。


5月17日
以前ラーマさんの惚気を聞かされていたけれど、こんな結末が見たかったわけじゃない。


5月18日
令呪を使わなければいけないぐらい追い込まれたのは初めてだった。
クラス相性ではアーサーさんの方が有利のはずなのに、追い込まれた。
もう二度と、負けたくない。

「あと少しなのに……カルナに勝てない……!!」


「マスター!」
「終わりだ、セイバー」


「……!負けるわけには、いかない!!」
「此処で負けたら、世界が無くなる!」
「立香ちゃんが頑張ってくれていたのに、私のせいで負けるわけにはいかない!!!!」

「令呪を以て命ずる!」
「我がアーサー王に約束された勝利を……!!」


北米での戦いも大詰め。明日にはこの特異点をかけた戦争が起こる。
私にサーヴァントを編成する事など出来るんだろうか。
ナイチンゲールさんと会話をした後ももやもやは晴れなくて、考えているとアーサーさんが声を掛けてくれた。


「眠れないのかい?」
「……アーサーさん」
「この特異点は君にとって辛い事が沢山起こっている」
「そう、ですね」


「その中でも一番堪えているのは、やっぱりケルト側についている彼の事かな?」
「……」


「カルナに槍を向けられて、シータさんを救う事が出来なくて、アルジュナがケルトについていて」
「正直頭がぐちゃぐちゃなんですよね」
「でもやっぱり、明日。アルジュナに会ってしまったら、弓を向けられたら」
「そう思ったら眠れないです」
「マスター失格ですよね、世界と天秤にかけられるものなんて無いのに」


「マスター、君だって一人の女性なんだ」
「無理に全てを背負い込まなくていい」


「……アーサーさん」


「僕は君を守るサーヴァントだ」
「必ず君を守り、世界を守る」


「約束された勝利を君に、マスター」


5月19日
20日になるかならないかの時間になったが北米の修復が完了した。
何故だろう、こんなに心が晴れないのは。


「マスター」
「……はい」
「やはりお前は俺がマスターと呼ぶと悲しそうにするな」


「あ、いや……」
「カルナ、さんに呼ばれるとちょっとびっくりしてしまって……」


「お前の側に居る俺も、そう呼んでいるのか?」
「ええ、まあ」
「ではお前の呼びやすいように呼んでくれ。俺も梓と呼ばせてもらう」
「…!?は、はい!」


「改めてよろしく頼む、梓」
「うん……前衛は任せたよ。カルナ」


カルナにマスターとして認めてもらえたのに。
アルジュナと戦うのは仕方ないって覚悟を決めたはずだった。
目の前でカルナが居なくなるところなんて見たくなかった。
あんなに絶望したアルジュナの顔も見たくなかった。


エリチャンやビリーさん、ジェロニモさんやロビンさん、師匠。
エジソンさんにエレナさん、そしてラーマさんとナイチンゲールさん。
沢山の人に助けられて世界を救えた筈なのに、自分の事ばっかりで苦しい。


5月20日
特異点で戦ったアルジュナからもらった素材でうちのアルジュナが最終再臨した。
北米で出会ったアルジュナはちゃんと気持ちに整理がついたのだろうか。


今日は立香ちゃんも帰って来てくれたので久しぶりに一日ゆっくりさせてもらった。
明日から立香ちゃんの手伝いで明治維新?に参加します。


5月21日
幕末に飛ぶにあたって久しぶりに召喚をした。
礼装で何か使える装備があれば持っていきたいと思って回したのだが、まさかの土方歳三さんに来ていただいた。


相変わらず脅威の引きを持つインド兄弟に、少しだけだが日常が帰ってきた気がした。

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